自分用メモを公開している感じ

戦略/マーケティング

未来に向けて今何ができるか(カンファレンス記録)

更新日:

図司
どうも、zushi-labの図司です。 はじめましての方、はじめまして。

今日は富士通のカンファレンスに参加してきて、心が燃えるポイントがいくつかあったので情報共有してみます。

テーマ

人とデジタルの未来

-デジタル革新とは何か、今リーダーは何をすればよいのか‐

イノベーションの話ですね。デジタルな。

アジェンダ

1.講演

ソニー、Googleを経て企業した辻野氏 と 一橋大学大学院准教授の藤川氏

2.パネルディスカッション

さっきの2名と、富士通株式会社 マーケティング戦略室 室長 高重 吉邦氏とで。

内容

気になったポイントを箇条書きで。
特に注目すべきポイントは補足しました。

(1)アレックス株式会社 代表取締役社長兼CEO 辻野 晃一郎 氏

image

□イノベーションは広く普及してはじめてイノベーションとなる

□entrepreneurshipが大事(アントレプレナーシップ:起業家精神)

□これまでの10年よりこれからの10年の方が大きく変わる

自分としては、20年前くらいからのインターネットや10年前からのスマホなどなど、
現在までの変化が物凄かった(と思っている)んで、これ以上のインパクトはないと思ってましたが
今後10年さらに大きく変わってくるとのこと。

あらゆるものがインターネットにつながることは予想できるけど、
それが本当に世の中にインパクトを与えることになるのか、自分にはまだ見えてない。

□過去から今を考えるのではなく、未来から今を考える

スカイツリーが建ったときに違和感を持ったとのこと。
巨大な電波塔というのが将来使われるのか疑問だからだそう。

これはインクリメンタル(徐々に変わってくる)な考え方によってできた産物であって、
「スカイツリーの企画から竣工までの間に、アメリカではGoogleが世界を変えてしまった」

□Global Scalability を初めから意識

日本でサービスを考えたときに、外人は「それ海外展開できんの?」という感覚を常に持っているとのこと。
日本だけをターゲットにするのはやめよう。

□国の成り立ちや教育制度から考えても「受け身」でありリーダーシップが育ちにくい

才能が劣るわけではない。

□4つのポイント

①自分のアジェンダ(これから取組む課題・方針)を持つ
②自分で稼ぐ力をつける
③常にハンズオン(最新を体感)であり続ける
④自分を更新し続ける

これらを会社で実現するのは難しい。
なので、自分はプライベートでこれを心がけようと思っている。

(2)一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 准教授 藤川 佳則 氏

image

□TILT 北緯31度より南へ中心が移ってきている

これは辻野氏も同じ話をしていた。
31度以北で議論しても長期的な視野では将来性がないということ。

□Gap Minderを見ればよくわかる

縦横の軸をそれぞれ選択するとグラフが表示される。
Life expectancy / Children per womanなど

されに凄いのが、それが過去のデータを持っていて、時代の変遷を動画として視覚的に捉えることができるところ。

スウェーデンの企業が作成したものをgoogleが買収したもの。
小学校の先生向けマニュアルがある。

このサイトは英語版しかない(たぶん)けど、動画が見られるのは物凄いインパクトだった。

□物→物とサービス→マルチサイドプラットフォーム

対価の支払い対象は変わってきている。
昔は良いものを作っていれば良かったが、今ではサービスと連携するのが当たり前であり、
今後は客と共に「価値共創」する方向になっていく。

これは物やサービス等といった成果物に対価を支払うのではなく一緒に取組むことに対価を支払う考え方。

これはWebサイト構築の参考にしたい。
記事書いてリリースするのはただのサービスの提供。それ以上にも色々できるはず。

□uber , facebook , Alibaba , Airbnb の共通点

いずれも自社の資産を持たない。場の提供。

□Bad Englishが世界の主流であり、米英が逆に苦労している部分もある

□組織の民主化が必要

個人的なまとめ

□日本の企業が過去に積み上げてきたものを見ながらではデジタル革新は起こせない。

□北緯31度以南も含むグローバルな視野で、将来どうなるかから逆算して今できることを考えよう。

ということだと思った。

大企業では、過去の実績や所在地の都合もあるので、なかなか簡単にはいかないと思う。
せめて意識だけでも変えられるように「組織の民主化」が必要でしょう。

最後に

藤川氏の講演で、時代と共に価値の提供についての考え方が変わってきているというメッセージがあったが、
それの元になるのは、以下の本(その順のとおり時代が変わってきている)とのことで、買ってみようと思っている。

①フラット化する世界

②コークの味は国ごとに違うべきか

③これからの経営は南から学べ

 

未来から逆算!やってみよう。

藤川准教授と同じ一橋のコースの名和教授の講演メモはこちら

図司
どうも、zushi-labの図司でした。

PC

PC

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ご参考に

1

図司どうも、zushi-labの図司です。 はじめましての方、はじめまして。「ゆとりずむ」という社会派(?)なブログを運営しているIT技術者に らくからちゃ氏という方がいます。 知識と経験があることに ...

2

図司どうも、zushi-labの図司です。 はじめましての方、はじめまして。「アート」と「デザイン」について 「アート」や「デザイン」と言うと「それって芸術分野??」って結構多くの人が思ってるはず。 ...

3

図司どうも、zushi-labの図司です。 はじめましての方、はじめまして。幼少期のマンガの影響 ドラゴンボール 幼稚園~小学校の頃、ドラゴンボールの新刊を買ってもらうのを楽しみにしていました。人造人 ...

-戦略/マーケティング

Copyright© 【 zushi-lab 】 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.